今回は中古物件の選び方です。
僕のブログの趣旨である、DIYと関係ないと思うかもしれませんが、
めちゃくちゃ関係あります。
DIYはDo It Yourselfの略。
そもそも、家の不具合やリフォームなどを自分自身でやるから、DIY。
物作りより、リフォームの方が、よりDIYなんですね。中古物件で、一層DIYの枠を広げて楽しんでください♬
また、DIYが趣味じゃなくても、中古物件
を純粋に探してる方にも役立つ情報ですので、是非読んでいって下さい。
選び方
選び方はシンプルです。
まずは、手当たり次第、様々な物件を見て下さい。現地全部に行くのは大変なので、資料請求がオススメです。
ネットに出てるのはごくわずかです。掘り下げて調べると、掘り出し物件は沢山あります!
そうすると、
自分の好み。が出てくると思います。直感で、これいい!って気持ちが必ず出て来ます。恋愛で言う一目惚れみたいなところですかね。
そう言ったものをリストアップして行きます。
そこから、さらに
など、自分のなかでの優先順位を決めて、当てはまるか見ていきます。
見極めの難しいところ
ただここで出てくる問題が、築年数です。
これが一番、わかりにくいものとなっています。
中古車と同じです。
年式が新しければ、調子いい車ってわけでもありませんし、古いからボロボロの車。
とも限りません。
こればっかりは、現地確認や、参考資料をもとに判断するしかありません。
その判断する『目』も、大切になって来ます。
その見る目をつけるためにも、数多くの物件を見ることをオススメします。
築年数浅いのに、何でこんなに安いんだろう?とか、
逆に古い家なのに何で高いんだろう?
など、値段、外観だけではなく、
様々なところを照らし合わせてみると、だんだんと、見えます。
この家は、値段だけ見ると安いけどトータルで見ると高くつく。など、わかるようになって来ます。
まとめ
中古物件といえど、安い買い物じゃありません。慎重に選ぶようにしましょう。
なにより、探してる時もものすごく楽しいので、その探すというだけでも、DIYの想像力を育てられると思います!
選び方というより、選ぶ目の育て方。
みたいな話になってしまいましたね 笑
コメント
[…] 個人的には中古物件はオススメです! 中古物件の選び方はこちら […]
[…] <選び方の別記事はこちら> <中古物件のメリットデメリットはこちら> […]
[…] 中古物件の選び方 に 中古物件 選び方 | プロが教える簡単DIY より […]