マキタ トーションタフビット【感想】

DIY




みなさん、こんにちはこんばんは、ポン酢です。
大工歴15年の僕が初心者できる簡単なDIY情報発信しています。よろしくお願いします。

前置き

インパクトを使用するのに必須の先端工具

これは、DIY工具の中でもトップクラスの消耗品かと思います。
上手に使っていても、徐々に先端が削れていき、ビスに合わなくなる。先端が欠ける。
だからと言って、使用頻度を控えることもなかなか出来ない、DIYにものすごく活躍するビット。
消耗品だからしょうがないと思うしかないのはたしかですが、
出来ることなら、長持ちして、出費を抑えたい。
そんなふうに思うこともあると思います。
そんな要望を叶えてくれるビットがあったら、あなたはどうしますか?
僕は間違いなく買います!笑
それが今回紹介する
マキタ トーションタフビットです!!マキタ(Makita) スリムタフビット No.2 長さ85mm 梱包数3 A-50952
これを3年以上使ってみた感想を今回はお話ししようと思います。

使ってみた3つの感想

僕個人の感想となります。

それでは、本題です。

  • 圧倒的耐久力
  • 欠けるまでビスをなめることがない
  • とにかく安い
  • 以上の3つの感想がボコの感想です。
    1つずつお話ししますね。

    圧倒的耐久力

    これは、この言葉通りですね。
    耐久力が抜群です!僕は仕事で太いビス、長いビスを多く打ちます。今まで使ってきた中で文句なしで1番の耐久力だと思います!
    硬さと、柔軟さが絶妙なバランスで作られているのか、普通方すぎるビットは、なめないけれど欠けやすいというのが、多かったですが、これはそういったこともなく、ストレスなく作業ができます。

    欠けるまでビスをなめることがない

    これも、言葉通りです。
    従来ですと、使いはじめから徐々に先端が削れていき、ビスにフィットしなくなってきます。
    そのうち、完全に先端が丸みを帯びて交換なんてことがよくありました。
    しかし、このビットは先端が欠けるまで丸みを帯びるということは、ほとんどありません。使用方法や技術によって異なるとは思いますが。
    少なくとも、僕が使っていて、先端が丸みを帯びてきて、ビスを締めにくいから交換したという事は、このビットでは今のところ経験がありません。
    先端が欠けるまで、ビスにフィットしなくてストレスを感じる!
    こういった事は、極端に軽減できると思います。

    とにかく安い

    すみません、これも言葉の通りです。笑
    僕の用途、頻度は同じ大工さんたちと比べて、おそらく5倍以上の負荷をビットに与えてると思います。
    趣味でDIYする人の比較したらおそらく10倍、20倍もっとかも?それぐらいの負荷をビットに与えてます。
    そんな僕が、使ってもこのビットの年間使用本数は6本ぐらいです。
    他のビットだと、年間60本近く消費したこともあります。

    格安のビットでも
    10本入りでおよそ1000円。
    年間6セット、6000円になりますね。
    このビットだと
    3本入りでおよそ1300円
    年間2セット2600円

    およそ3400円も得します!

    また、中身も大きく違います。
    格安のものは先にお伝えした耐久力が格段に劣るため、使っていてもストレスが大きいです。
    しかし、これにはそれがありません。

    安くて、ストレスなく使えて、耐久力抜群!

    もお、文句なしですね♬

    まとめ

  • ビットを選ぶならマキタ一択 マキタ(Makita) スリムタフビット No.2 長さ85mm 梱包数3 A-50952
  • 3本入りの割に値段が高いと思うけど、圧倒的耐久力で逆に安く上がる
  • ストレスレスで作業ができる
  • 今回はここまでとなります。

    マキタのビット、良さそうだけど値段が…

    そんな風に思ってる方が意外に多いので、そうではないんだよ!
    というのが伝わってくれたら嬉しいです。

    最後まで読んで頂きありがとうございました!


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