オススメの鑿(のみ)、選び方、と、砥石【格安】

道具

みなさん、こんにちは、こんばんは、ポン酢です。

今回は

オススメの鑿、鑿の選び方、と、砥石(こちらでお話しします。)

についてです。

余談ですが、この記事を書くにあたり、僕自身少しネット通販で色々見てみました。
そして、驚きました!!
最近の鑿の安さに 笑
僕が工務店に就職した頃はまだ、ネット通販は普及しておらず、金物屋やホームセンターが主流でした。
そして、ホームセンターがやはり安く、そちらで買う人が多かったと思います。
でも今は違いますね!
通販は本当に安いと思います 笑
同じものがホームセンターではありえない値段で売ってました。
しかし、デメリットはやはり現物を確認できないところですかね。

少し話がそれてしまいましたね。

それでは本題です。

オススメの鑿

    結論から言うとありません。

厳密に言えばあるにはあるのですが、それは、完全に僕個人の好みですので。

言うなれば、奥さんにするならこの女性!!と言ってしまうようなものです 笑
さすがに、そこは、人によって異なりますよね。

これまで、電動工具系の記事ではいいものを買って長持ちさせてくださいとか、安物は危険度も上がる。
など、話してきましたが、手道具に限っては、僕は格安の物でいいと思ってます!!
(その理由後で話します。)
もちろん、例外もありますが、基本はそお思ってます。
しかし、ネットを見る限りものすごい量があるので、オススメの選び方も今回は書きます。

どのような物がお好みですか?

  • 1.手入れの回数が増えてもいいから、安いもの。そして、手入れしやすい物
  • 2.少し値段が高くても、手入れは極力せず切れ味が長持ちする物。
  • 初心者にオススメの鑿の選び方

  • 1の方向け・・・地金と鋼タイプの鑿、または、材質が柔らかいと商品説明にあるようなもの。例)Gunpla 木工用 DIY のみ 4本組 6/12/19/25mm
  • 2の方向け・・・ハイスという材質の鑿。 アルミ・人造大理石も削れる ハイス追入鑿 3本組 木箱入


  • それぞれのメリットデメリット

      1のメリット

    • 格安のものが見つけやすい
    • 手入れが楽
      デメリット

    • 切れ味が長持ちしない
    • 材料の硬さによっては刃こぼれする可能性が高い
      2のメリット

    • 切れ味が長持ち
    • 基本的に刃こぼれの心配がほとんどない

    デメリット

  • 自ずと値段が高くなる
  • 硬さゆえに手入れが大変。専用の砥石じゃないと研げない
  • ざっくりですが以上が選び方です。

    そして、格安でもいい理由がこちら。

    格安でもいいその理由(今回は鑿に当てはめて話します)

  • 極論鑿は切れればなんでもいい。
  • 刃物が硬い柔らかいなどは、人の好みで、その感覚すら最初のうちは到底わからない
  • どんなに高い鑿も手入れをしなければ、なまくら刃物になってしまいます。
  • まとめ

    以上のことから、要するに鑿は高額な物でも格安な物でも、手入れ次第で大きく左右される。
    という事です。

    大切なのは手入れ、研ぐことです。

    そこがとても重要なので、今回ここで砥石の話はしないのですが、砥石の記事も併せて読んでもらいたく、タイトルに載せました。

    こちらにてお話しします。

    最後まで読んでいただきありがとうございました!!


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